2019年01月01日

今年もよろしくお願いいたします.

あけましておめでとうございます

昨年は多くの方々に助けられながら新しい経験をいろいろさせていただき知識を増やすことが出来ました.
春には14年前に設計した住宅のリノベーションが、夏には新しい計画がはじまりました.
たくさんの人たちとお目にかかり、懐かしい人たちとの再会もあった1年でした.
皆さまに喜んでいただけるよう、これからも空間づくり、ものづくりの本質を見失わずに励んでいきたいと思います.


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posted by 小西 けい at 15:05| Comment(0) | 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月22日

二世帯住宅_新しい住み方

先月、不燃化特区の相談会で二世帯住宅についてミニ講座をさせていただきました.

近年では一般的になりましたが、二世帯住宅の歴史はそれほど長くありません.
1970年代に入り、共働きの増加や高齢化から親世帯と子世帯が近くや一緒に住むことのニーズが高まって来ました.住宅都市整備公団の集合住宅でペアユニットとして二世帯住宅を想定した間取りのユニットが作られ販売され始めたのは1972年です.
1980年代後半になると二世帯住宅がさかんに取り上げられ社会に定着してきました.二世帯住宅で繰り広げられる物語をドラマにしたダブルキッチンが放映されたのも1993年です.
実際たくさんの二世帯住宅がこの頃から作られてきました.

ミニ講座では二世帯住宅の形態や家づくりでの留意点などを紹介させていただきましたが、
最近ではシェアハウスや住み開きといった新しい住まい方が見られるようになってきました.
二世帯住宅も従来のものとは違った さまざまな新しい広がりの可能性を感じているこの頃です.

この住宅は二世帯住宅として設計し、将来的に賃貸としても貸せるようにしています.
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posted by 小西 けい at 19:50| Comment(0) | 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月10日

南六郷ハウス

先月、北山恒さんの集合住宅を見学させていただきました.
6つのユニットと2つのシェアルームがあり、1階のキッチンと大きなテーブルが備わっているコモンルームは町に開かれ、住宅と工場が混在する地域に溶け込むようにつくられていました.
コモンルームはみんなのスペースとすることもでき、2つのシェアルームと一緒に2DKとしたり、隣のユニットも合わせて3DKとしても貸せるようになっていて需要によってフレキシブルにプログラムを変更できるのはオーナーにとってもとてもメリットがあると思いました.
そしてなんと言っても構造が、凄いのです.
木造2階建てですが、2階の床スラブがコンクリートなのです.
木造の賃貸住宅は遮音シートなどを敷設してもなんとなく薄着で歩いているような心もとない感じか拭えないのですが、コンクリートスラブが中間にあることで普通の木造とは全く違った空気が流れています.扉も厚くして遮音性を高めていることもありますが賃貸住宅としての安心感があり、こんなに違うものかと感動しました.

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posted by 小西 けい at 00:12| Comment(0) | 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月23日

家づくり-掃除-水垢

11月も後半となると街中はすっかりクリスマス仕様となり、にわかに年の瀬を感じ気忙しくなります.
そうすると家の中の掃除が、気になってきます.

大掃除でいつも頭を悩ませていたのが、浴室のガラスの白いスポット.
長年にわたりいろいろ試しましたがなかなか思うように綺麗になってくれませんでした.

ところが、
『茂木和哉』
これは凄い!
温泉生まれの水垢洗剤.茂木和哉さんが、開発したガラス磨き.
使ってみて感動です!
最後に拭き取れて洗い流すので普通の液体洗剤のようにそのまま流すのではないので環境にも少し良さげな感じもいいです.
調べるといろいろな種類の『茂木和哉』がありました.こちらはたぶん元祖.

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posted by 小西 けい at 23:47| Comment(0) | 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月14日

「北嶺町の家」-進化する建築

先日 10数年ぶりに室伏次郎さんのご自宅「北嶺町の家」を訪問させていただきました.
RC4階建てで築47年のこの建物はその歴史の中でその時々のニーズに合わせて進化し続けている凄い建築です.
自分が設計した建築も年を重ね、お子さんが大きくなったり、家族の形態が変化したりしてリノベートすることも多くなりました.
最近では家びらきや民泊など住宅の形態も少しずつ変化もしています.
可変であることの重要性を考える機会が増えた近年ですが、こんな柔軟な建築が47年前に出来ていることに改めて感激しました.

室伏邸のシンボルの大きな真四角の窓.当然開きます.
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そしていつからか屋上はオリーブ畑になっていました.伺った時はオリーブ収穫祭でした.積んだオリーブを苛性ソーダにつけて渋抜きをしその後苛性ソーダを抜いてから2週間ぐらい置くと食べられるようになるそうです.kitaminemachi house181013_1.JPG
posted by 小西 けい at 07:20| Comment(0) | できごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする