2018年12月10日

南六郷ハウス

先月、北山恒さんの集合住宅を見学させていただきました.
6つのユニットと2つのシェアルームがあり、1階のキッチンと大きなテーブルが備わっているコモンルームは町に開かれ、住宅と工場が混在する地域に溶け込むようにつくられていました.
コモンルームはみんなのスペースとすることもでき、2つのシェアルームと一緒に2DKとしたり、隣のユニットも合わせて3DKとしても貸せるようになっていて需要によってフレキシブルにプログラムを変更できるのはオーナーにとってもとてもメリットがあると思いました.
そしてなんと言っても構造が、凄いのです.
木造2階建てですが、2階の床スラブがコンクリートなのです.
木造の賃貸住宅は遮音シートなどを敷設してもなんとなく薄着で歩いているような心もとない感じか拭えないのですが、コンクリートスラブが中間にあることで普通の木造とは全く違った空気が流れています.扉も厚くして遮音性を高めていることもありますが賃貸住宅としての安心感があり、こんなに違うものかと感動しました.

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2018年11月23日

家づくり-掃除-水垢

11月も後半となると街中はすっかりクリスマス仕様となり、にわかに年の瀬を感じ気忙しくなります.
そうすると家の中の掃除が、気になってきます.

大掃除でいつも頭を悩ませていたのが、浴室のガラスの白いスポット.
長年にわたりいろいろ試しましたがなかなか思うように綺麗になってくれませんでした.

ところが、
『茂木和哉』
これは凄い!
温泉生まれの水垢洗剤.茂木和哉さんが、開発したガラス磨き.
使ってみて感動です!
最後に拭き取れて洗い流すので普通の液体洗剤のようにそのまま流すのではないので環境にも少し良さげな感じもいいです.
調べるといろいろな種類の『茂木和哉』がありました.こちらはたぶん元祖.

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2018年11月14日

「北嶺町の家」-進化する建築

先日 10数年ぶりに室伏次郎さんのご自宅「北嶺町の家」を訪問させていただきました.
RC4階建てで築47年のこの建物はその歴史の中でその時々のニーズに合わせて進化し続けている凄い建築です.
自分が設計した建築も年を重ね、お子さんが大きくなったり、家族の形態が変化したりしてリノベートすることも多くなりました.
最近では家びらきや民泊など住宅の形態も少しずつ変化もしています.
可変であることの重要性を考える機会が増えた近年ですが、こんな柔軟な建築が47年前に出来ていることに改めて感激しました.

室伏邸のシンボルの大きな真四角の窓.当然開きます.
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そしていつからか屋上はオリーブ畑になっていました.伺った時はオリーブ収穫祭でした.積んだオリーブを苛性ソーダにつけて渋抜きをしその後苛性ソーダを抜いてから2週間ぐらい置くと食べられるようになるそうです.kitaminemachi house181013_1.JPG
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2018年10月31日

家づくり-助成-不燃化特区

7月から8回にわたって行われている某区主催の不燃化特区相談会に参加させていただいています.
不燃化特区とは東京都と区が、木密地域の不燃化を支援、助成をすることで災害に強いまちづくり促進するために設けた制度です.
この制度は平成32年度までの取り組みで、具体的には老朽建物の解体費用や建て替えの際の設計料の助成や固定資産税や都市計画税の減免などがあります.
対象老朽建物は一定の要件があり、各自治体が決めています.対象地域も同様に定められています.
また区によっては、1棟が2棟になる場合は敵号外だとか細かな規定もありますが要件が合えば是非活用したいものです.

これからは不燃化をしつつ趣のあるまちづくりが重要ですね.

不燃化特区についてはこちら
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/mokumitu/seido.html

不燃化とはほど遠いですが、夏に訪れた法師温泉.
とても風情がありました.過密地域でなくて良かった.
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2018年10月11日

築地市場

築地市場が先週末最期の役目を終え閉鎖され、今日から豊洲市場がオープンしました.
移転が決まってからずっと気になっていってみたかったのですが、先月中旬にやっと訪れる機会を得ました.
行った時はせりが終わった後でしたが活気が残っていて、たくさんの種類の魚介類が、所狭しと並べられていたり、マグロの大きな塊が解体されて行く様には感激しました.
床のピンコロが長い年月でツルツルに磨かれ綺麗な陰影をつくっていました.
それぞれの仲卸のスペースには足場板のような板で一段高くなっていて洗浄もしやすくなっていて限られた空間を巧妙に利用する精巧な技が込められていました.
この空間がなくなってしまうのはもの寂しい.

水産物市場がほとんどだと思っていましたが、青果物市場でもありまさに日本の台所でした.
こちらが築地市場のアドレス.いつまで見れるかわかりませんが、平面図も見れます.
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/info/01/


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posted by 小西 けい at 10:34| Comment(0) | できごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする