いつも構造担当者に任せてしまっている柱状改良に立ち会いました.
今回は深さ約9.6mまで改良します.
計器の確認から始まり、注入量や配合の説明と確認、試験堀で採取した現場資料の確認、掘削深さの確認などを行いました.
支持地盤は粘土質細砂でその上に砂混じり砂混じり粘土と凝灰質粘土の層があります.
現場資料は一見同じように見えますが、凝灰質粘土は明らかに色が違うのでわかりやすく、粘土質細砂と砂混じり粘土は指で触り確認すると砂の量の違いがわかります.
立会の大切さも感じました.

posted by 小西 けい at 11:45|
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家づくり
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