2013年03月01日

階段をやさしく

住まいを新築する人はマンションに住んでいて一戸建てを建てる人が最も多い.
マンションの生活と一戸建ての生活で最も異なるのは生活動線.
最近ではメゾネットのマンションとかもあるがほとんどのマンションはワンフロアにすべてが納まっている. しかし一戸建てで平屋というケースはほとんどなく、新しい住宅は2層 今では3層になることも少なくない.
生活動線とくに家事動線はワンフロアにまとめられれば良いが、必ずしもそうはならない. その時気にかけたいのが階段.
階段は廊下のように一見、無駄なスペースのように思われる. しかし階段の作り方で家事動線をスムーズにし、かつ健康に永く住まう家を作る. また、階段は吹き抜け同様上下層を繋げ、上からの光を下層に導く.
ハウスメーカーなどではスペースを取らないように踏面(ふみづら 一段の奥行)を半間(910mm)に4段つまり227.5mmで蹴上(けあげ 一段の高さ)を200mm前後となっている. しかしこの勾配は高齢者にはきつい.
健康な時からバリアフリーにするのは身体の機能の低下になるので好ましくないと思っているが、階段は緩く作って高齢になっても苦にならないようにそれより緩くしておきたい.

透けた階段にして視線を通す.緩い方が見栄えも良い.この階段は踏面 250mm 蹴上185mm.
kitaharadailiving0001.jpg
posted by 小西 けい at 07:18| Comment(0) | planning-全体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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