2017年08月24日

家づくり-材料1

25年間も仕事をしているとおのずと以前設計したもののメンテナンスが増えてきます.今も14年前設計した二世帯住宅のリフォームを計画中です.

修理やリフォームも長く住まうための一つの方法です.そのためには新築時の材料選びも重要です.
今回の改修で一番の課題だったのが2階の床の補修.
長い間によく居るところ、よく使う場所の塗装が剥がれ痛んでいました.
1階は間仕切りも移動したため床も床暖房もやり直しですが、2階のリビングは造り付けの家具の変更ぐらいなので床暖房はそのまま使いたい、しかし床を綺麗にするため張り替えれば床暖房もやり直す必要があります.
床暖房まで新たにするのはコスト的にも避けたいと、思いました.
今回は床材に無垢のフローリングを使っていたため表面を削って傷んだところを直すことにしました.
一般的によく使われる合板のフローリングは表面材が薄く削って補修することは出来ません.

建物の材料選びは時間とともに味が出て来るもの、補修がしやすいものを選ぶことをお勧めします.
コストは少しかさみますが、新築時に良い材料を選ぶのも結果長く住まう方法でもあります.

写真は25年前、独立する前に担当した住宅の浴室です.
先日リフォームしてテラスを浴室からつながるように拡張しました.

hgnbath2017_1011trim.jpg
posted by 小西 けい at 06:56| Comment(0) | 家づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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