2018年01月31日

Insula Dulcamara

先日 瀬川裕美子さんのピアノリサイタルを聞きにいきました.
ブーレーズ、メシアン、クセナキスなど神秘的な曲目が流れ、とても刺激的な時間でした.

リサイタルのタイトルが、「ドゥルカマラ島〜時間の泡は如何に?d→d〜」
パウル・クレーの作品 「ドゥルカマラ島」が主題になっていました.音楽のことは詳しくないのですが、クレーの絵は好きで 音楽とコラボレーションしているのがとても面白いと思いました.

この名前がついた島はなく、ドゥルカマラーdulcamaraーはラテン語で形容詞の甘いdulcisと苦いamarusを組み合わせた造語だそうです.
同じ名前の植物もあるようで日本語ではズルカマラ ナス科の植物で
学名はSolanum dulcamara 英語だとBittersweet nightshade.
ナスのような紫色の花に赤いかわいらしい実がつきます.ちぎったりすると甘い汁液が出て、かわいい赤い実には毒があるそうです.それでbittersweetなのでしょうか?
毒だとbitterよりもっと凄そうですが...
いずれにしても奥の深いdulcamara 絵の方ももっと好きになりました.

insula dulcamara.jpg
posted by 小西 けい at 23:58| Comment(0) | できごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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