2019年03月29日

忘れてはいけないー

卒業式の季節です.
先日 3.11.関連の新聞のコラムでradwimpsのことを知りました.
この8年間毎年3.11.をテーマに曲を作っているアーティストです.
昨年の曲で「空窓」というのがあります.
昨年の3月31日で休校になった福島県立浪江高校の最後の卒業生の文章で作った曲です.
涙が溢れます.
https://www.youtube.com/watch?v=-0DZQaxPH5s

今日乗った電車の中吊りが、福島県のポスター掲示を呼びかけるものでした.
8年経っても何も変わっていない現状があります.
メモリアル的に3月11日はいろいろ報道されますが、それっきりです.
どうにかならないものかと思いを馳せながら
こんな現状なのに何故、原発支援の補助制度案が出てくるのか不思議でならないです.

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posted by 小西 けい at 21:45| Comment(0) | 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月26日

谷津干潟

先月 千葉県習志野市にある谷津干潟を訪れる機会を得ました.
干潟なのですが、今では周辺は埋め立てられ住宅地に囲まれ、地図では四角い造成池のようになっています.
しかし、2本の水路で海と繋がっていて潮の満ち引きがあり、たくさんの鳥が飛来します.

たくさんあった東京湾の干潟は埋め立てられてしまいましたが、京成電鉄から内務省・運輸通信省そして大蔵省に所有が移り、住民の保存運動も盛んになり干潟が残り1988年に国設鳥獣保護区に指定され、1993年に干潟などの湿地を保全し、ワイズユース(賢明な利用)することを目指す「ラムサール条約登録湿地」となったそうです.
とても貴重な財産で自分たちで守るべきものだと思います.

セイタカシギ 長い脚が赤くてかわいい
190114_谷津干潟背高鴫.jpg
posted by 小西 けい at 18:18| Comment(0) | 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月22日

西粟倉「100年の森林構想」

昨年12月から工事が始まったマンションのリノベーションでは、西粟倉の木材を使っています.

西粟倉は岡山県にある林業の村で面積の95%が森林でその内86%が人工林です.その地域財産を「100年の森林構想」に取り組み、守り活用しようとしています.
ローカルベンチャーを応援し、地域経済を活性化するとともに地域資源の価値の向上も図っています.そのひとつが、西粟倉・森の学校です.

西粟倉・森の学校は、自然と向き合い、地域と共にこれからの暮らしを自ら作っていこうとしている各地のローカルベンチャーを紹介するドキュメンタリー映画「おだやかな革命」でも取り上げられています.間伐材を活用した商品の開発や加工場を作り建材の出荷もしています.

地域の森林を守り、暮らしにおだやかな革命を起こそうとする理念にクライアントが賛同し、今回の計画で木材を使わせていただくこととなりました.
自然豊かな地域とは程遠い東京では、地域資源が羨ましくもあります.しかしここ東京でも何らかのネットワーク駆使し地域資源を作って行くことが出来ないかと考えさせられます.

こちらが、西粟倉森の学校
https://morinogakko.jp/

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posted by 小西 けい at 18:41| Comment(0) | 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする