2019年01月22日

西粟倉「100年の森林構想」

昨年12月から工事が始まったマンションのリノベーションでは、西粟倉の木材を使っています.

西粟倉は岡山県にある林業の村で面積の95%が森林でその内86%が人工林です.その地域財産を「100年の森林構想」に取り組み、守り活用しようとしています.
ローカルベンチャーを応援し、地域経済を活性化するとともに地域資源の価値の向上も図っています.そのひとつが、西粟倉・森の学校です.

西粟倉・森の学校は、自然と向き合い、地域と共にこれからの暮らしを自ら作っていこうとしている各地のローカルベンチャーを紹介するドキュメンタリー映画「おだやかな革命」でも取り上げられています.間伐材を活用した商品の開発や加工場を作り建材の出荷もしています.

地域の森林を守り、暮らしにおだやかな革命を起こそうとする理念にクライアントが賛同し、今回の計画で木材を使わせていただくこととなりました.
自然豊かな地域とは程遠い東京では、地域資源が羨ましくもあります.しかしここ東京でも何らかのネットワーク駆使し地域資源を作って行くことが出来ないかと考えさせられます.

こちらが、西粟倉森の学校
https://morinogakko.jp/

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posted by 小西 けい at 18:41| Comment(0) | 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月01日

今年もよろしくお願いいたします.

あけましておめでとうございます

昨年は多くの方々に助けられながら新しい経験をいろいろさせていただき知識を増やすことが出来ました.
春には14年前に設計した住宅のリノベーションが、夏には新しい計画がはじまりました.
たくさんの人たちとお目にかかり、懐かしい人たちとの再会もあった1年でした.
皆さまに喜んでいただけるよう、これからも空間づくり、ものづくりの本質を見失わずに励んでいきたいと思います.


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posted by 小西 けい at 15:05| Comment(0) | 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月10日

南六郷ハウス

先月、北山恒さんの集合住宅を見学させていただきました.
6つのユニットと2つのシェアルームがあり、1階のキッチンと大きなテーブルが備わっているコモンルームは町に開かれ、住宅と工場が混在する地域に溶け込むようにつくられていました.
コモンルームはみんなのスペースとすることもでき、2つのシェアルームと一緒に2DKとしたり、隣のユニットも合わせて3DKとしても貸せるようになっていて需要によってフレキシブルにプログラムを変更できるのはオーナーにとってもとてもメリットがあると思いました.
そしてなんと言っても構造が、凄いのです.
木造2階建てですが、2階の床スラブがコンクリートなのです.
木造の賃貸住宅は遮音シートなどを敷設してもなんとなく薄着で歩いているような心もとない感じか拭えないのですが、コンクリートスラブが中間にあることで普通の木造とは全く違った空気が流れています.扉も厚くして遮音性を高めていることもありますが賃貸住宅としての安心感があり、こんなに違うものかと感動しました.

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posted by 小西 けい at 00:12| Comment(0) | 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする