2018年09月10日

室生山上公園 芸術の森-Dani Karavan

先月、奈良を訪れました.
目的は室生寺と室生山です
室生寺は昔、女人禁制だった高野山に対し女性の参詣を許したことから女人高野として親しまれたお寺です.
高低差のある境内に金堂、本堂、五重塔、奥の院などが絶妙に配置されそれらに700段以上の階段が誘います.

室生山には室生山上公園 芸術の森 があります.
ここは、地滑り対策事業の一環で公園整備されたもので、地元の彫刻家 井上武吉氏が、構想した「森の回廊計画」を元にイスラエルの彫刻家 Dani Karavanによる巨大な彫刻で、芸術公園として実現したものです.

環境と一体になりながら迫力のある彫刻は訪れたものを童心に返り、異次元の世界を楽しませてくれます.

国内の他の作品も見に行きたいと思います.
http://sdart.jp/archives/487

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2018年07月26日

石の街 石の里

先日、宇都宮 大谷を訪れました.
大谷石地下採掘場跡である大谷資料館は前から一度行ってみたかったところですが、宇都宮の方は特に目的もなく、よくある地方都市なのだろうと高を括っていました.(宇都宮のみなさんごめんなさい)
しかし、行きの車中でネット検索をしてみるといろいろ見所があり、宇都宮駅周辺にもたくさんの大谷石の建物が残されていて、中心市街も歩いてみると昔の用水路なのでしょうか釜川という小さい川の周辺も整備され、とても良いところで驚きました.
大谷石という大きな産業が栄えた街なのだと実感しました.

そして、大谷石資料館は圧巻でした.人工的に作られた洞窟ですが、その広大さと人の手の跡が残る石に圧倒されます.
その上外は猛暑なのに採掘場跡は14℃という涼しさ.
外気が中の空気と交わるところは結露して幻想的な涼しげな世界を作っていました.

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宇都宮まちづくり推進機構というところが「石の街うつのみや」という小冊子を作っていてマップもついています.
http://www.machidukuri.org/oya/pdf/ishinomachi_utsunomiya2016.pdf
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2018年04月24日

松本芸術劇場

先日、伊東豊雄建築である松本芸術劇場を訪れました.
とてもしっとりした大人の建築で素敵でした.
座・高円寺と同じく照明も抑えられ、艶っぽい色で内装がまとめられています.劇場というプログラムであることも大人っぽい理由でしょう.
照明が、抑えられているので壁面の楕円?の窓が映えて綺麗でした.
2階はホワイエで昼間はちょっとしたショップがあるだけでしたが、この大人の感じで昼間人が集まれる場所にするのはどんなプログラムが良いのだろうと職業病で考えてしまいました.

空間の明るさはその場の雰囲気をつくる大きな要素です.昼と夜、使われ方、使う人などを考えるとかなり難しいです.

今度は夜の劇場で使われている時を体験したいと思っています.

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こちらは座・高円寺
http://gilarchitects.seesaa.net/article/202103560.html
posted by 小西 けい at 01:00| Comment(0) | できごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする