2020年02月16日

家づくり_地盤改良_柱状改良

いつも構造担当者に任せてしまっている柱状改良に立ち会いました.
今回は深さ約9.6mまで改良します.
計器の確認から始まり、注入量や配合の説明と確認、試験堀で採取した現場資料の確認、掘削深さの確認などを行いました.
支持地盤は粘土質細砂でその上に砂混じり砂混じり粘土と凝灰質粘土の層があります.
現場資料は一見同じように見えますが、凝灰質粘土は明らかに色が違うのでわかりやすく、粘土質細砂と砂混じり粘土は指で触り確認すると砂の量の違いがわかります.
立会の大切さも感じました.

maruyamacho_chujokairyo1.jpg

maruyamacho_chujokairyo2.jpg
posted by 小西 けい at 11:45| Comment(0) | 家づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月25日

家づくり_住宅の素材

築22年になる独立後 最初の住宅である実家のガスコンロがとうとう故障してしまい下のオーブンレンジと一緒に取り替えることになりました.
工事が入るのならと取替えないところも少しでも綺麗にしたいと掃除をしました.カウンターはduponのコーリアンで、キャビネットは制作.面材は工場塗装仕上げです.さすがに22年も経つといろいろ老いぼれてきて掃除では限界があります.コーリアンは人造大理石の中でも一番耐久性に優れているので採用しましたが、やはりなんとなく黄ばんできてしまっている箇所が出てきてしまっています.
面材の工場塗装は出隅に硬いものをぶつけてしまったりしたところは欠けてしまったりもしていますが20年以上であることを考慮すると思いのほか強いので.最近の工場塗装よりも塗膜が厚いように感じます.
ガスレンジ周辺の壁には大版タイルを使用しています.足りないところに一部150角タイルを貼っていますが、その部分を除くと目地はなく、近年では白のフラットでシンプルなキッチンパネルがありますが、当時はなかったのでこれを採用しました.掃除をしてみると劣化による変色なども全くなくほぼ新品のようになりました.この住宅以降大版タイルはシンプルなキッチンパネルも出てきたこともあり採用していないのですが、素材の強みを感じました.
改修の機会が少なく、改修時は容易にしたい専用住宅こそ経年変化に耐える上手に時間を経る素材を吟味していきたいと改めて思いました.

190911_inagi kitchen renewal.JPG
posted by 小西 けい at 06:05| Comment(0) | 家づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月05日

madonoie_家づくり_素材

先日2006年に竣工した住宅を10年ぶりぐらいに訪れる機会を得ました.
センスの良いご家族が変わらず素敵に住まわれているのを拝見できとても嬉しいです.
計画時素材にもこだわり、木材は無垢材に自然塗料、カウンターや棚なども集成材でなく無垢のフローリング材を利用して作りました.
10年以上の年月で素敵に歳を重ね、新築では決して得られない味な質感が住まいを彩っていました.
本物の素材を使うことの大切さを改めて感じました.

1階の一部がカフェに変わっています.
madonoie2_190801.jpg

madonoie1_190801.jpg
posted by 小西 けい at 14:49| Comment(0) | 家づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする