2020年05月31日

家づくり_敷地の管理

進行中のプロジェクトで数ヶ月前のこと.お知らせ看板を立てしばらくしたので様子を見に行ったら、何やら前にはみたことのない物陰が敷地の奥に.近づいて見ると金属の配管部材らしきもの、お祭の出店とかで見かける飲み物用の小型冷蔵庫らしきもの、断熱らしきもの、それとスチール棚、これは何だ⁉︎
明らかに不法投棄.なんとかしてもらいたいと思って区役所に連絡したところそれは落し物と同じ扱いで勝手に破棄することは出来ない、と言われました.
それではということで警察に相談したところ安全課が見に来てくれて、これは不法投棄です、と言ってもらえたのですが、やはりどうすることも出来ず、警察の見解も不法投棄であることを使えて区にもう一度相談してみてください、と言われ再度区役所へ連絡.道路上ならば処理出来るけれど敷地内だと処理できないとのこと.
つまり不法投棄した方ではなく、不法投棄される方が悪いというルール!それ故に自分の管理下の土地には塀が巡らされ、街が閉鎖的になり。。。
何か間違っていませんか?

建物を新築する際、今あるものを壊して建て替えたり、古屋のある土地を購入したり、更地を購入するなどいろいろな場合がありますが、どの場合でも敷地は一度更地になります.
これからは防犯カメラとな何か対策を考えないとと思う反面、行政の対応には疑問を感じます.

今年もたわわに実りました.采振木(ジューンベリー)
2020juneberry.jpg
posted by 小西 けい at 23:41| Comment(0) | 家づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月16日

家づくり_地盤改良_柱状改良

いつも構造担当者に任せてしまっている柱状改良に立ち会いました.
今回は深さ約9.6mまで改良します.
計器の確認から始まり、注入量や配合の説明と確認、試験堀で採取した現場資料の確認、掘削深さの確認などを行いました.
支持地盤は粘土質細砂でその上に砂混じり砂混じり粘土と凝灰質粘土の層があります.
現場資料は一見同じように見えますが、凝灰質粘土は明らかに色が違うのでわかりやすく、粘土質細砂と砂混じり粘土は指で触り確認すると砂の量の違いがわかります.
立会の大切さも感じました.

maruyamacho_chujokairyo1.jpg

maruyamacho_chujokairyo2.jpg
posted by 小西 けい at 11:45| Comment(0) | 家づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月25日

家づくり_住宅の素材

築22年になる独立後 最初の住宅である実家のガスコンロがとうとう故障してしまい下のオーブンレンジと一緒に取り替えることになりました.
工事が入るのならと取替えないところも少しでも綺麗にしたいと掃除をしました.カウンターはduponのコーリアンで、キャビネットは制作.面材は工場塗装仕上げです.さすがに22年も経つといろいろ老いぼれてきて掃除では限界があります.コーリアンは人造大理石の中でも一番耐久性に優れているので採用しましたが、やはりなんとなく黄ばんできてしまっている箇所が出てきてしまっています.
面材の工場塗装は出隅に硬いものをぶつけてしまったりしたところは欠けてしまったりもしていますが20年以上であることを考慮すると思いのほか強いので.最近の工場塗装よりも塗膜が厚いように感じます.
ガスレンジ周辺の壁には大版タイルを使用しています.足りないところに一部150角タイルを貼っていますが、その部分を除くと目地はなく、近年では白のフラットでシンプルなキッチンパネルがありますが、当時はなかったのでこれを採用しました.掃除をしてみると劣化による変色なども全くなくほぼ新品のようになりました.この住宅以降大版タイルはシンプルなキッチンパネルも出てきたこともあり採用していないのですが、素材の強みを感じました.
改修の機会が少なく、改修時は容易にしたい専用住宅こそ経年変化に耐える上手に時間を経る素材を吟味していきたいと改めて思いました.

190911_inagi kitchen renewal.JPG
posted by 小西 けい at 06:05| Comment(0) | 家づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする