2019年09月25日

家づくり_住宅の素材

築22年になる独立後 最初の住宅である実家のガスコンロがとうとう故障してしまい下のオーブンレンジと一緒に取り替えることになりました.
工事が入るのならと取替えないところも少しでも綺麗にしたいと掃除をしました.カウンターはduponのコーリアンで、キャビネットは制作.面材は工場塗装仕上げです.さすがに22年も経つといろいろ老いぼれてきて掃除では限界があります.コーリアンは人造大理石の中でも一番耐久性に優れているので採用しましたが、やはりなんとなく黄ばんできてしまっている箇所が出てきてしまっています.
面材の工場塗装は出隅に硬いものをぶつけてしまったりしたところは欠けてしまったりもしていますが20年以上であることを考慮すると思いのほか強いので.最近の工場塗装よりも塗膜が厚いように感じます.
ガスレンジ周辺の壁には大版タイルを使用しています.足りないところに一部150角タイルを貼っていますが、その部分を除くと目地はなく、近年では白のフラットでシンプルなキッチンパネルがありますが、当時はなかったのでこれを採用しました.掃除をしてみると劣化による変色なども全くなくほぼ新品のようになりました.この住宅以降大版タイルはシンプルなキッチンパネルも出てきたこともあり採用していないのですが、素材の強みを感じました.
改修の機会が少なく、改修時は容易にしたい専用住宅こそ経年変化に耐える上手に時間を経る素材を吟味していきたいと改めて思いました.

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posted by 小西 けい at 06:05| Comment(0) | 家づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月30日

家づくり_通風

梅雨の鬱陶しい季節となりました.
この時期になると黴などが気になります.
機械に頼るだけでなく、少しでも風通りを良くして室内の湿気を取り除きたいものです.

室内の通風を良くするには一つの部屋に風の入口と出口を設置してあげることが大切です.
また、それらの配置も重要です.
入口と出口が対面にある時が一番風通りが良くなります.入口に対して出口が側面にある時は対面の時に比べると半分以下になります.
しかし対面に窓が取れないケースも多々あるので、扉に開け放しに出来る金物を取り付けるなどして他の部屋とも合わせて通風の良い住宅をつくることを心掛けています.

金物は進化しています!
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この住宅は建物全体がワンルーム.床のレベル差を利用した様々な高さの窓から心地よい風が流れます.
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posted by 小西 けい at 23:12| Comment(0) | 家づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月11日

とこしずめのぎ

先日 これから現場が始まるプロジェクトの地鎮祭を行いました.

土地の神様に家を建てさせてもらうお許しと工事の安全、完成後の安泰を願う儀式です.
今まで計画の度に何度も経験してきましたが、改めて調べてみると歴史はとても古く、日本書紀に最初の記述があるそうです.
神式と仏式があると書いてありましたが、以前勤めていたところでカトリック系の学校を設計した時は地鎮祭と同じように着工前に起工式を行いました.
宗教的なことというより日本の伝統儀式の一つとなっているようです.

鎮め物の箱の中には
人型、盾、矛、小刀、長刀子、鏡、水玉の七つが、入っているそうです.見たかったのですが、封がされていて開けてはいけないそうです.

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posted by 小西 けい at 01:21| Comment(0) | 家づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする