2017年05月31日

家づくりー収納1

住宅の中でどの様に収納を作るかもすっきり住まうのに重要です.
一概にたくさんあればいいと言う訳でもなく、大きいものがあればいいと言う訳でもありません.
収納するものにより適した寸法と場所があります.
大きいものでは、お布団.三つ折りで700mm必要です.お布団の収納場所として一般的なのは、押入れですが、1間の押入れの幅は1700mmで、お布団の幅は大体1000mmなので2列に並んでは入らず余ったところに毛布や枕を入れる事になります.しかし2組の寝具を収納するには1間もの押入れの容積は必要ありません。最近では来客用のものは空気を抜いて収納するケースも多くなっています.
その他には、五月人形やお雛様 季節ごとの家電機器などがかさばる収納です.
寝具がベッドとお布団では必要な収納は変わってきます.その他に季節家電などそれぞれのご家庭で必要な収納はちがうので、大体の間取りが決まった段階でかさばるもので収納が必要なものがあるか考えると良いと思います.

観葉植物の下の部分が段差を利用した収納になっています.五月人形や家電などが収納出来ます.
kitaharadai1b.jpg
ラベル:・収納
posted by 小西 けい at 23:55| Comment(0) | planning-全体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月08日

美術館も面白い

昨日は東京国立近代美術館でやっているマルセル・ブロイヤーの家具展の最終日で駆けつけ見に行ってきました.
そうしたらラッキーにもマルセル・ブロイヤーの家具展と所蔵品展「MOMATコレクション」が合わせて無料公開日でした.

マルセル・ブロイヤーの家具展はいろいろなアイデイアで刺激を受けました.
MOMATコレクションは思いもかけず様々なアートが、美術の教科書のように見れてとても面白かったです.
最近は写真が撮れるのが嬉しいです.

これは銅版画のmezzotintという方法のもの
浜口陽三 「パリの屋根」

浜口陽三_パリの屋根170507momat.JPG
posted by 小西 けい at 23:59| Comment(0) | できごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月01日

日本の春

すっかり新緑の季節となりました.
ロンドンにいたときこの季節に日本に一時帰国しました.
花と緑に彩られた街に日本の四季の素晴らしさをしみじみ感じたこと思い出します.
設計するときも四季折々の自然が感じられるしつらえを作ることを心がけています.

言葉にも桜に関連する
花吹雪
花筏
など趣きのあるものが沢山あります.新緑を表す文字は
「翠」
翠雨とか翠雲とか…
翠はみどり?あお?といつも思い悩みます.
鳥の翡翠(カワセミ)はみどりというより青…
青は「碧」もあります.
もともと日本語で「あお」と「みどり」はかなり複雑.
どちらも素晴らしい日本の四季が創り出した素敵な言葉です.

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posted by 小西 けい at 00:07| Comment(0) | 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月31日

家づくり-キッチン

住宅のプランを考えるとき生活の中心スペースである食事をする場所と作る場所が重要な要素となります.
よく言われるのが、クローズドかオープンかセミオープンかですが、いずれの場合にしてもバックヤードをどのように作るかが使いやすいキッチンをつくるポイントです.
オープンキッチンの場合パントリーが作れればいいのですが、スペースが限られているときは死角を利用してバックヤードにします.カウンターの前を少し高くすることでバックヤードを、広くすることも可能です.

食事をする場所との関係は様々です.
ozoneで展示させていただいた牀の家-shonoie-は夫婦+子ども2人のご家族です.それぞれの場所が天井の高さが変わっていたり段差があったり、区切られていますが、一つの繋がった空間になっていて家族の気配が感じられるようになっています.

こちらはコックピットキッチン
ご夫婦2人のお住まいでキッチンの延長がダイニングテーブルになっています.
リビングスペースのテーブルソファでも食事が出来るようになっていてシーンを選べます.

gekko_kitchen.jpg

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posted by 小西 けい at 16:23| Comment(0) | 家づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月16日

おもうこと

あれから6年
週末メディアでは一斉に震災復興の様子が流れました.
言葉にはならない悲しみが蘇り胸を詰まらせます.
そして復興が進んでいるとは言えない状況.
そして5日も過ぎるとメディアの感心はもうなくどこも震災のことは取り上げなくなってしまっています.
熊本の地震からももうすぐ1年になります.
熊本の知人が、行政の対応の熱が冷めてしまっていることを嘆いていました.

直接関わることが出来なくともせめて苦しんでいる人がいることを忘れないでいたいと思います.

そろそろ桜の季節です.これは新宿御苑の大寒桜
太い幹が何にも負けない強さを感じました.
2017spring_gyoen.jpg 
posted by 小西 けい at 08:06| Comment(0) | 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする